収縮可能屋根:イベントに応じて屋根を設定する

カンポ・ペケーノ闘牛場 ― リスボン、ポルトガル

1892年に建設されたカンポ・ペケーノ闘牛場は、リスボンの建築風景を構成する要素となっています。廃用により崩れ落ちたため、2000年に改修計画がスタートし、この歴史的な地に新たな生を授けることとなりました。
この改修の目的は雄牛レースを越えたところで、コンサートやスペクタクルといった他のイベントを開催することにありました。収縮可能な屋根が構想され、闘牛場で雄牛レースが開催される際は開け放ち、その他のイベントの際は閉めるという設定です。直径36メートルの屋根中央部は、それぞれが7トンの重さのパーツ8枚で構成されています。

これらのパーツを移動させるために、SERAPIDのアクチュエータLinearBeamが選ばれました。重量積荷を移動させるために構想されたSERAPIDのリジッド・チェーンにより数トンの要素が移動し、正確に位置取りすることができます。信頼性が高く頑丈なこの推進/牽引システムを、屋外環境で作動できるようアレンジしました。

リジッド・チェーン・テクノロジー(Rigid Chain Technology – RCT)が、大胆チャレンジすべてを可能にするのです!頑丈でコンパクトなため、あらゆる設定に適応し、数トンの構造要素を長距離移動させることが可能です。
皆様の建築プロジェクトに関して、お気軽にご相談ください!

Renewal Society Campo Pequeno Urban(SRUCP)
建築家:Entreplanos, Lda
総合建設業者:SOPOL, SA

Related products and solutions

LinearBeam See more
RollBeam See more
LinkLift 超重量積荷の上昇 See more