北京オリンピック開会式
2008年オリンピック ― 北京国家スタジアム、中国
この卓越したイベントのためにSERAPIDの上昇システムLinkLiftが選ばれ、「鳥の巣」の異名をとる北京国家スタジアムでオリンピック開会式の舞台プラットフォームを構成しました。
総容量500トン、総面積1080m² のプラットフォーム10台を、上昇支柱LinkLift62本で持ち上げます。高さ7メートルで安定を保つため、各プラットフォームはパンタ式で作動します。
式典は8日に開催されました。08。2008年、夜08時08分。8は中国文化で繁栄と無限のシンボルです。このイベントもSERAPID社製リジッド・チェーン・テクノロジーの繁栄と長寿に貢献しました!
建築チーム:Herzog & de Meuron、シュテファン・マールバッハ、アイ・ウェイウェイ、CADG、リー・シンガン
イベントデザイナー:マーク・フィッシャー